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【STEP4】証券会社の比較しよう【口座開設①】

国内株式

 今回は証券会社の比較をしていきます。

 自分で選ぼうと思ったらいろんな証券会社があって迷ってしまって、結局人気な証券会社を選びがち。

 人気なものには理由があるのでそれでもいいと思います。

 証券口座は複数持ち、実際に使ってみて操作性を確かめてから絞るのがおすすめ!

 ただある程度の違いは開設する前に知っておくべきなのでまとめてみました。

  • 証券会社は何を基準に選ぶべき?
  • 手数料の安い証券会社は?
  • 米国株を買うのに適した証券会社は?

 以上の悩みについて解決します。

 ちなみに証券会社は主にネット証券と店頭証券の二通り。この記事はネット証券に絞って比較していきます。

 その前に少し自己紹介を。

 普段は家電販売員をしています。

 株式投資をはじめたのは2018年。

 世界三大利殖のひとつ『サヤ取り』を駆使して、株の入れ替えをおこない資産を増殖中。

 10年で10倍を目安に師匠(株式投資歴50年)が厳選した優良株のみの入れ替えで資産運用しています。

 実績も公開してますので、そちらもよかったら見てください。

 軍資金の調達からはじめる方は下記の記事からどうぞ!

 それでは本題へ入ります。

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比較ポイント

 主な比較ポイントは以下の通り。

  • 売買手数料
  • 操作性、ツール
  • 投資信託、積立NISA
  • 取扱銘柄数
  • ポイントの利用
  • IPO(新規公開株、新規上場株式)
  • 投資情報

 聞きなれない言葉が多くて、どれを基準に選んだらいいか迷いますよね。

 ここでは『売買手数料』・『操作性』・『取扱銘柄数』の3つに絞って解説していきます。

『投資信託がしたい!』
『Tポイントを使いたい!』
『友人や知人と一緒の証券会社を使いたい!』

 などの証券会社を選ぶうえで優先したい項目があればそちらを優先しましょう。

 ちなみに今回比較するのは・・・

  1. SBI証券
  2. 楽天証券
  3. LINE証券
  4. auカブコム証券
  5. 松井証券
  6. DMM株
  7. マネックス証券

 以上の7つの証券会社!

 上記の他にもいろんな証券会社があります。

 最初に開設するとしたらという前提で上記の7つに厳選しました!

売買手数料

 売買手数料とは株を売買するときにかかる費用です。

 証券会社によっては手数料のプランが2通りあるところも。

 簡単に言うと、

  1. 1約定ごとに手数料がかかるプラン
  2. 日の取引の総金額で手数料が決まるプラン

 少額からはじめる予定の方は1日定額のプランがおすすめ!

 自分の投資スタイルがまだ決まってない方は、少しでも安いプランを選びましょう!

 私がはじめた頃は1日定額のプランで手数料無料だったのは10万円まででした。

 今は100万円まで手数料無料の証券会社も・・・。

 国が株式投資を推奨している影響なのかな。

操作性

 「おっ下がってる!今のうちに買おう!」

 ・・・操作にてこずって買えなかった。

 株は常に動いてるので、タイミングがとても重要!

 特にデイトレをしたい方はここが一番大事ですよね。

 開設前におさえておきたいのは、

  • パソコン画面
  • スマホ画面
  • スマホ用WEBページ

 この3つページは最低限ネットで下見しておきましょう!

 実際使ってみないと分からないですけどね。

 参考になればいいですが・・・

 SBI証券と楽天証券

 の実際に使用している画面を載せておきます。

SBI証券 スマホ用WEBページ サンプル画像
楽天証券 アプリページ サンプル画像

米国株の取扱銘柄数

 投資の方向性が決まってる方にとって買いたい株がないのは致命的

 ここでは需要が多い米国株積立NISAの銘柄数を比較していきます。

米国株の取扱銘柄数

 米国株中心なら

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • DMM株
  • マネックス証券

積立NISAの取扱銘柄数

積立NISAの取扱銘柄数

 積立NISAをしたいなら

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • auカブコム証券
  • 松井証券
  • マネックス証券

 ここまで見てみてどうですか?

 少しでも証券会社を絞っていただけてたら幸いです。

 2社か3社まで絞れたなら、すべて口座開設して、実際に操作してみて選んでいくといいですよ!

 最後に・・・

 業界NO.1はSBI証券です!

 どうしても決めきれない方はまずSBI 証券の口座開設からするといいですよ。

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