「あれ?冷蔵庫壊れたかな・・・明日買いに行こう。」
「・・・とりあえずサイズだけ測っておけばいいか。」
「家も決まったし、明日家電でも買いに行こうかな。」
こんにちは!
今回は冷蔵庫を買う際の下準備についてです。
実際、冷蔵庫はサイズだけ分かっていればほとんど大丈夫です。
ただ一応ここだけは確認して行ったほうがいいかなっていうことをまとめてみました。
搬入路と設置スペース
設置スペースを測ってくる方は結構いますが、搬入路で狭いところがあれば事前に幅だけでも測っておきましょう。
商品を購入して配送した際に搬入不可だと分かるケースが結構多かったりします。
特に階段がある場合などは階段の横幅や階段に曲がりがあるかも確認しておきましょう。
ドアの開き方
500L以上の大きい冷蔵庫は観音開きなので気にしなくていいです。設置スペースの幅が60cm未満の場合は右開きか左開きかどちらがいいか考えておきましょう。
どちらでもいい場合は右開きがおすすめです。
一般的に店頭に並んでいるのは右開きです。
特殊な例としてシャープの冷蔵庫はどちらから開けることも可能です。
希望サイズ
利用人数1人当たり70Lと常備用(調味料や薬やお米など)で150Lと予備用(鍋やお弁当など)で100Lを目安で考えると余裕をもって使うことができます。
少し余裕があった方が賞味期限切れを減らせたり、安売りで買い込んでしまったときに困らずに済みます。
希望色
キッチンまわりの家具に合わせる方が多いと思います。
実際店頭に行ったら、分からなくなることが多いのでスマホで写真を撮っていくといいですよ。
お使いの冷蔵庫のサイズと製造年とメーカー
リサイクルの料金はサイズとメーカーによって違うのでメモしておきましょう。
あと製造年が分かれば今の冷蔵庫を買取してくれることもあるので、こちらもメモしておきましょう。
以上の内容が事前に分かっていれば、購入・搬入がスムーズにいくと思います。
最後に注意点をお話しておきます。
600L以上の冷蔵庫と内階段で400L以上の冷蔵庫を搬入する際は事前見積もりが必要になります。
どちらかに該当する場合は日にちに余裕をもって購入に行きましょう。
・・・壊れて買いに行く場合以外にはなりますが。
コメント