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銀行に預ける人、銀行の株を持つ人

国内株式

 今回は預金と株のメリットとデメリットについてお話したいと思います。ざっくり表にしてみます。

メリットデメリット
預金・元本の保証・利息が少ない
・配当金
・株主優待
・価格が日々変動する
・倒産のリスク

 こんな感じですかね。この表を見るとリスクという言葉が一番引っかかるんじゃないかなと思います。実際私が見てそう感じました。

 では次に年間の利益の表を作ってみます。預金は銀行に預けるものなので今回はみずほ銀行を例にあげてみます。

みずほ銀行年間利率年間利益(円)
預金金利0.001%10円
配当利回り5.7%5万7000円
100万円を預金(投資)。配当利回りは10/16時点。

 この表だけを見ると、銀行に預けるより、銀行の株を持ってた方がいいんじゃないかって思いますよね。私は師匠からこの考え方を教えていただき、2年前に株をはじめるようになりました。

 預金を株にかえて資産として置いておくなら、利回りのいい株を買えばいいのかなと現段階までの説明ではそう考えると思います。まだリスクという言葉が引っかかる方もいると思うんですが、あと少しなので読んでいってください(笑)

 株の情報は最近ではYahoo!ファイナンスで簡単に見ることができます。そこのサイトで10年間や20年間の株の動きを見て、配当金の変動が少ない株を探して長期保有すれば、定期的に配当金がもらえます。

 配当利回り(1年間にもらえる配当金の利率)が5%を超えていたら、元本は日々変動しますが、20年で元本分は配当金だけで回収できます。

 その際にできれば見ておいてほしい他の項目が、一株資産と一株利益です。ここが安定していない会社の株を買うとリスクが大きくなるので注意してください。

 最近では10000円以下で買える株もあるので少しでも興味を持てたら、まず口座の開設だけでもしておくことをおすすめします。

 ちなみに今は大手銀行株が利回りがよくてかなり安く買えますよー(ボソッ

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